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Google対策・グーグル上位表示



●Google Dance トップ
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 ・PageRank
 ・テキストマッチ
 ・サイトテーマ
●検索結果と順位変動
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・Google Dance Tool
・Googleの検索方法
・Google Toolbar
・Google etc
●実録Google上位表示
 ・ローカル編
 ・メジャー編
 ・サイト編
・SEO検索エンジン最適化
・検索エンジンスパム
 ・スパム実践解説サイト
・リンクサイト

・SEO対策 リンク集
●実況 ・2003/05(カウントダウン グーグルダンス・ ネクスト) ・2003/06(カウントダウン2 グーグルダンス・ネクスト2

注意 このページのチップスは、2003年当時の上位表示の極意であって、4年経った今は有効性が疑わしいものばかりです。
最新のGoogle対策情報なら、今までのSEO対策が信用できなくなったらSEO塾ブログへお越しください。

Google(グーグル)を制するものは、インターネットを制する!

ホームページに訪問してもらうためには
  (1)直接誘導する。
    ダイレクトメール〜スパムとも言われかねません。
  (2)入り口を増やす。
    リンクサイトへのホームページ登録(中小検索エンジン、リンク集)、相互リンク、ホームページ紹介メールマガジンへの投稿など。
  (3)大手検索エンジン(サーチエンジン)のキーワード検索の結果から。
  そのうち最も重要なのが(3)の大手検索エンジンのキーワード検索です。
 
検索エンジン対策=Google(グーグル)上位表示の対策・攻略
  なぜ検索エンジン対策しなければならないのか
    インターネットユーザーの大半が、求めるものを探すときに検索エンジンを利用します。
    検索エンジンサイト広告宣伝メディア検索結果広告宣伝そのもの
    検索エンジンの検索結果で、上位に表示された方が断然有利。
    しかもその上位表示という有利なWebポジショニングできる方法があるならば…
    このルールを理解し、上位表示されるような手当てができるならば…
    つまり、検索エンジン対策とは検索結果の上位下位振り分けのルールを理解し、上位表示されるための方策を講じることなのです。
SEO(検索エンジン最適化)詳細
  なぜ検索エンジン対策がGoogle(グーグル)上位表示の対策・攻略になるのか
    検索するときに利用される検索エンジンサイトはどこでしょう?
    Google(グーグル)はともかくとして、Yahoo、Excite、BIGLOBE、@nifty、So-netなどの検索エンジンは、Googleを採用しています。
    しかも、それ以外の各検索エンジンの占有率はわずかで、Google(グーグル)の日本国内サーチエンジンのシェアは70%とも80%とも言われています。
    つまりGoogle(グーグル)は、現在のところ、検索エンジンの事実上の標準となっているのです。
    Googleの対策と攻略、Google(グーグル)の検索エンジンで上位表示されることが、検索エンジン対策になります。
 
グーグル上位表示の対策=検索エンジン最適化SEO(Search Engine Optimisation)
  Google(グーグル)上位表示の対策・攻略=検索エンジン最適化、SEOって何をするの?
    検索エンジンの、ホームページ情報収集とキーワード検索上位表示のルールに基づいてホームページを作成・修正・改造することです。
    Google(グーグル)対策攻略・検索エンジン最適化の対象となるものは、PageRank(ページランク)テキストマッチサイトテーマです。
      PageRankとは、できるだけ他のサイトからリンクされること、しかもできるだけ大物からリンクされることです。これは「リンクポピュラリティ」と呼ばれています。PageRankが高いほど上位表示される可能性があります。
      テキストマッチとは、どれだけキーワードが含まれる文章が記述されているかです。テキストマッチの度合いが高いほど上位表示される可能性があります。
      サイトテーマとは、同じキーワードを持つ他のページから、どれだけリンクされているかなどです。PageRankよりも絞り込まれた被リンク状況が問われます。サイトテーマの度合い?が高いほど上位表示される可能性があります。
 
ではまずGoogle(グーグル)に登録
  なによりも、Google(グーグル)に登録されないとはじまりません。
  サイトの登録 / 削除
  Google(グーグル)以外にも登録したい、しかも手際よくという場合は…
    ロボット型検索エンジン一発登録
 
その他のGoogle(グーグル)情報について
  Web マスターのための Google情報 ★全ページ必読
    テキスト リンクを持つサイト構造にする。1 つの静的テキスト リンクから各ページにアクセスできるように
    サイトの重要な部分へのリンクを含んだサイト マップをユーザーに提供する
    重要な名前、コンテンツ、またはリンクを表示する際、画像の代わりにテキストを使用する
    動的なページ(URL に "?" が含まれている)を使用する場合、サーチ エンジン スパイダーによっては、静的ページと同じように動的ページをクロールするとは限らないことを考慮しておく
  Google(グーグル)などのロボット型検索エンジン対策情報
    ロボット対策/Robot対策
  Google(グーグル)対策とは無関係ですが…
    Google Keyboard Shortcuts
    Google キーボードショートカット 上記の日本語訳だそうです。



Google(グーグル)のPageRank(ページランク)

Google対策上位表示Webポジショニングのルールの一つ目です。
 
PageRank(ページランク)について
  ページの被リンク数。サイト自体の人気や値打ちです。
  次に自ページにリンクを貼ってくれている相手は、どれだけ大物か。自分を引き立ててくれる相手の値打ちです。
  また自ページ以外に、相手はどれだけ他へリンクを貼っているか。引き立て者がどれだけ自分を重く扱っているのか値打ちの裏付けです。
  そして自ページとリンク元の、検索キーワードによる類似性です。ほとんど関係ないページだと値打ちの裏付けが下がります。
  この被リンクの量と質が問題となります。リンクポピュラリティといった表現の方がより相応しいですね。
 
PageRank(ページランク)をあげる技。
  この被リンク数を増やすこと、またできるだけ大物にリンクされること、これには直に思いつく技がありますね。
  リンクサイトの活用です。具体的には中小検索エンジン登録、リンク集、相互リンクなどです。
  しかし、CGIなどによる登録情報書き出しは、大手検索エンジンのロボットがインデックスを作成できず、リンクは有効ではないといわれています。
ただ当サイトの検索エンジン(BingoAll検索エンジン)の登録サイト情報は、CGIながらGoogle(グーグル)のインデックスに登録されていましたが… なお、念のためhtmlでの表示に換えました。
  ところで最も効果的といわれているのが、Yahoo! Japanの登録です。これは超大物扱いされていて、ページランクも高いかららしいです。あとは、Dmoz。これはGoogle(グーグル)のディレクトリのベースとなっていて、ここに登録されてもページランクが上がります。
  あとは、やってる方もいるでしょうが、自作自演のリンクポピュラリティ稼ぎですね。
リンクサイトへのホームページ登録
Google(グーグル)のPageRank(ページランク)詳細



Google(グーグル)のテキストマッチ
グーグル対策上位表示Webポジショニングの二つ目はテキストマッチです。
 
テキストマッチとは、キーワード記述によるコンテンツの作成です。
  そのキーワードに相応しいページかどうか、判断されます。
  キーワードの羅列、隠し文字、またあまりにも多すぎたり、意味のない文章などは無効です。
  コンテンツとしてのキーワード自体も、あるルールによって値打ちが上がり下がりします。
  できるだけ上のほうに記述したり、価値を高めるタグで囲んだりして、キーワードの値打ちを高めます。
  その他、色々な小ルールや技があるようです。
Google(グーグル)のテキストマッチ詳細



Google(グーグル)上位表示の最終要因?〜サイトテーマ

Google対策上位表示Webポジショニングの三つ目はサイトテーマです。
 
サイトテーマとは?
  Google(グーグル)対策、SEO、検索エンジン最適化などでは、基本的に1ページに対してキーワード記述を手当てすることですが、Google(グーグル)などの検索エンジンは、ユーザーの利便性などをはかり、サイトテーマを重視して、かつ検索結果に反映しています。
  サイトテーマというからには、URLをもとにトップページからその下層ディレクトリの各ページまで、記述されたキーワードによってインデックスを作成するときに、各ページに共通するキーワードを元に、そのURL(サイト)をカテゴライズするのでしょうか?
  それはどうか知りませんが、分かっていることは、あるページにリンクを貼っている、他のページのキーワードやアンカーテキストなどが問題になります。
  つまり、キーワードとは関係ないところからのリンクは、サイトテーマに何の効果もないことになりますね。
Google(グーグル)のサイトテーマ詳細



Google(グーグル)上位表示の王道は?

PageRank(ページランク)? テキストマッチ? サイトテーマ?
  PageRank(ページランク)やサイトテーマは相手があってのことです。自分ではどうしようもないところがあります。
  すると、自分で思う存分できることはテキストマッチだけです。
  また、キーワードがたくさん埋められたコンテンツは、常識的には優良なコンテンツでもあります。
  そしてコンテンツが充実したサイトは、色々なところからリンクされます。価値あるページも直リンクされます。
 
コンテンツの充実こそ最高のGoogle(グーグル)上位表示の対策と攻略!
  はじめから作為的なページ作りは止めましょう。
  そのページのテーマに基づき、訪問者が来た甲斐のある、見る・読む価値のあるコンテンツが一番です。
  テーマを持たず、独りよがりで、ただ訪問者を誘導することだけ、自分の言いたいことだけ書き連ねる。こういうページは検索エンジンも撥ねるでしょうし、たまたまの訪問者もすぐサヨナラになりかねません。
 
無駄なお金や時間を掛けずに、コンテンツの充実に心を砕きましょう!
  Google(グーグル)の方向性は、明らかに、検索ユーザーの利便性の向上に味方するものであり、作為的なホームページオーナーや業者に敵対するものです。
検索エンジンスパム詳細
  コンテンツの充実とは、検索エンジンの方を向いてホームページを作るのではなく、ユーザーの方を向いて作りましょうということです。
  どのみち、上位表示されても、貧しいサイトは再訪問もなければ、他のページの閲覧もないのですから。



Google対策・グーグル上位表示のために

Googleでのキーワード検索
  Google まずは、オーソドックスに検索してみる。
  いちにのさん.com  各検索エンジンのキーワード検索順位を一覧表示してみる。検索エンジンは、Google(Yahoo内) 、goo、Lycos、infoseek、excite の5つ。
  Goomani(ぐーまに)  複数キーワードのGoogleでの検索順位を一括調査できるフリーウェア「タカヲ・ぐーまに」。 Google複数のサーバーでの検索順位をそれぞれまとめて調査。 
  SEOツール  テキストマッチやキーワード出現頻度をオンラインから簡単に計測することができます。
 
アクセス解析
  無料版  インフォシーク アクセス解析 
ASPアクセス解析 WebLog-Analyzer
アクセス解析HitGraph
CGIレンタルサービス ACR WEB
アクセス解析無料サービス サムヒット
futomi's CGI Cafe - 高機能アクセス解析CGI Standard版
  有料版  インフォシーク アクセス解析 Basicアクセス解析
アクセス刑事
futomi's CGI Cafe - 高機能アクセス解析CGI Professional版 ※お勧め
 
関連書籍
 
ホームページ アクセスアップの鉄則
Analog-Webアクセスログの高速解析ソフト
見られる・売れるWebサイト-新評価システムによるサイト活性化の具体策
事例でわかるインターネット・マーケティング 実践編-失敗しないWEBリサーチからWEBプロモーションまで



Google対策・グーグル上位表示のまとめ

Google最適化の基本(USAから)
  USAのGoogle関連フォーラムから入手した情報です。
  (2003/05/29 追記)
 
ページの要因
 
  • PageRank
  • タイトル中のキーワード
  • 見出しの中のキーワード(H1、H2)
  • URLの中のキーワード
  • キーワードの密度(キーワード数/総語数?)
  • キーワードとキーワード含みのテキストアンカーの近接度
  • 論理的強調タグの中のキーワード(strong、b、em、i)
  • その他のキーワード記述(テキスト、alt、メタタグ紹介文)
  • 複合キーワード検索時のキーワード近接度
  • ソースのはじめの方のキーワード
  • URLの長さ
  • ファイルサイズ(5k以上10k未満?)
 
バックリンク(被リンク)の要因
 
  • アンカーテキストの中のキーワード
  • リンクテキストのサイズなど(見出し、論理的強調など)
  • リンクテキスト近くのキーワード記述
  • タイトル内のキーワード記述
 
サイト構築
 
  • キーワードの調査
    • キーワードの人気度
    • 競合分析
    • 複数のキーワードの検討
  • サイトテーマの決定
    • ホームページの守備範囲
    • サブテーマの確認
  • ナビゲーション構造
    • キーワードによる区分
    • リンク構造
    • 検索エンジンにとってもユーザーにとっても分かりやすく
    • ディレクトリとページのネーミング
    • メンテナンスしやすく
    • PageRankへの配慮
 

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