Google の通説と事実 | ||
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通説: | リンク交換や自由参加型リンク プログラムに参加すると、順位が上がる。 | |
事実: | このようなリンク プログラムはサイトの PageRank を上げないばかりか、順位に悪影響を与える場合があります。リンクの共有プログラムを宣伝するサイトの多くは、ほとんど価値がないだけでなく、許可なしにユーザーの電子メールアドレスを配信するため、受信する迷惑メールが増えることになります。 | |
通説: | ASP (あるいはその他の html 以外のファイルタイプ) を使用すると、Google インデックスに登録されない。 | |
事実: | Google では、一部の例外を除き、ほとんどの種類のページやファイルをインデックスに登録できます。 | |
登録できるファイルタイプは次のとおりです: pdf、asp、jsp、hdml、shtml、xml、cfm、doc、xls、ppt、rtf、wks、lwp、wri。 |
BingoAll検索エンジンのリンク、被リンクの事例から | |
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アクセスログで訪問時の検索キーワードを見ると、BingoAll検索エンジン登録サイトのタイトルや説明文を、Googleなどの大手検索エンジンで見つけて訪問しているだろうと想像されます。つまりBingoAll検索エンジンのホームページ登録情報であるCGIはインデックスに登録されているのです。 | |
さてBingoAll検索エンジンはYomi-Searchを採用しております。このYomi-Searchは本体のログがあり、かつカテゴリや新着、相互リンクなどは別CGIファイルに書き出しています。実はこのファイル自体は動的に生成されるのではありません。つまり書き込み済みのログそのものなんですね。実際logディレクトリにおいてありますし。 | |
動的なのは、ホームのyomi.cgiで、このファイルにアクセスすると、テンプレートの書式に従ってトップページがブラウザに読み込まれます。 | |
ところでBingoAll検索エンジンは、トップページのカテゴリと各カテゴリ別CGIファイルへのリンクを手書きにしているんですね。ですからGoogleなどのロボットも登録サイト情報のインデックスを作成しているのでしょう。 | |
当サイトの事例から | |
Googleで「link:https://bingoall.net/google/」を検索してみると… | |
http://216.239.33.104/search?q=cache:BV_8uF3SkfQC:bingoall.net/ime/site/profile.html+&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8 | |
このキャッシュページのリンクは、 https://bingoall.net/bingo/rank.cgi?mode=link&id=1968&url=https://bingoall.net/google/ のようになっています。そして、このページはこれ以外に Google Dance サイトにリンクしている箇所はありません。 |
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この事例は、CGIの動的ページをインデックスしたものではないのですが、「.cgi?XXX&url=http://〜」の右側のurlのリンク情報をGoogleが取得しています。 |
CGIのケース | ||
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リンク -yomi filetype:cgi | ||
Google Toolbarにも書きましたが、拡張子が「cgi」のページを検索するには、「キーワード filetype:cgi」を入力します。 | ||
「-yomi」としてあるのは、Yomi-Searchの場合は、cgiがテキストファイル(静的ページ)になっているから、はずした方がより正確だろうと思ったからです。 | ||
この検索結果で気付く点は、「.cgi」で終わるファイルが見当たらないことです。どれも「?」のパラメータが1個付いています。かつ2個のものはありません。 | ||
phpのケース | ||
リンク filetype:php | ||
拡張子が「php」のページを検索するには、「キーワード filetype:php」と入力します。 | ||
こちらは、「.php」で終わるファイルがあります。パラメータ付きもあります。 | ||
おもしろいケース | ||
googlebot.com IP | ||
上位に表示されているところの大半は、アクセスした時に、REMOTE_HOST、REMOTE_ADDR、HTTP_USER_AGENTなどが動的に書き出されるページです。 | ||
おもしろいのは、Googleのクローラーの訪問の痕跡をキャッシュしていることですね。まぁ当たり前なのですが。 | ||
ロボット訪問を記録するといった性格上、.shtml、つまりSSIのページが多いです。 | ||
では、どういう条件なら動的ページもキャッシュされるのか? | ||
と書いたものの、実際分かりません。 | ||
情報もほとんどないです。 | ||
ロゴ付きオリジナルのGoogle検索 | ||
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普通のGoogleの検索窓に見えますが… | ||
何かキーワードを入力して、検索してみてください。 | ||
オリジナルのGoogle検索結果画面が表示されます。しかもロゴ付きで。 | ||
また、右側のラジオボタンにチェックを入れておくと、https://bingoall.net/のGoogleキャッシュファイルから検索できます。つまりサイト内検索ってことです。 | ||
これは、登録すれば設置できます。ただし、独自ドメインのみのようです。関心をもたれた方は、FAQ -- Free Searchからどうぞ。 |
色々なGoogleのロゴデザイン | |||
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Google ロゴ使用 | Google Weblog: Logos Archives | ||
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