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Google SERP 検索結果と順位変動



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注意 このページのチップスは、2003年当時の最新情報であり、4年経った今は大きく変化しています。

現在は、ディープクロールもフレッシュクロールも確認できず、Googlebotの巡回も巧妙になっています。
最新の上位表示や順位変動の情報なら、SEO塾ブログでyahooのgoogle化対策へお越しください。

Googleのキーワード検索について
  まずGoogleのキーワード検索について、もう一度ポイントを押さえておきます。
    SERPまたはSERPs。検索エンジンにおけるキーワード検索結果のこと、Search Engine Results Pageの略
    GoogleのSERPに影響があるのは、(1)ページのキーワード記述と(2)キーワードのテキストアンカー、(3)BacklinkまたはBackward Link(被リンク)とこれを含む(4)PageRank、などです。
    (1)(2)はテキストマッチ要素、(3)(4)はPageRank要素です。該当ページをご覧ください。
テキストマッチ PageRank(ページランク)
    また検索時は、上記の(1)と(2)だけのページがクエリ(抽出)され、そのクエリ内の(3)と(4)が別途計算され、表示順位のポイントとしてカウントされます。いわば(3)+と(4)+でしょうか。つまり、キーワードとは関係のないページはクエリ内にありませんから、そのページからリンクされている分の(3)と(4)は、(3)+と(4)+としては勘定に入らないということです。当サイトでは、これをサイトテーマと呼んでいます。
    要するに、ページ内に適量のキーワードが記述されていて、より多くのキーワードテキストアンカーでリンクされ、同じキーワードを持つページから、量的により多くリンクされ、質的により高いページからリンクされることです。
サイトテーマ
  (1)キーワード記述
    タイトル、メタタグの紹介文、そして本文です。また本文は論理的・視覚的強調タグによって重み分けがなされます。
  (2)テキストアンカー
    キーワードを含むテキストでリンクされることです。バナーは関係ありません。
  (3)Backlink(バックリンク)
    被リンク、つまり単にページがリンクされることです。Backward Link(バックワードリンク)とも呼ばれています。
(3)+は同じキーワード持つページからリンクされることです。
  (4)PageRank(ページランク)
    重要なページからリンクされるほど、あがります。
(4)+は同じキーワードを持つ重要なページからリンクされることです。
 
インデックス(キャッシュ)Googlebot
  Googleの各ページのデータベースはインデックスと呼ばれ、キャッシュとして見ることができます。
    インデックス(キャッシュ)は、Googlebot(グーグルボット)といわれるロボットの巡回によって、データベースに加えられます。
    インデックスには、上記の(1)(2)(3)(4)が付加されています。
    また、同じ時期、同じURLで、違ったキャッシュを見る場合があります。Googleのデータベースは、同一ページの複数のインデックスを持っているようです。
    ツールバーがch問い合わせ?によってPageRankを表示しているようなので、こちらのデータベースは別に蓄えているような気がします。
PageRankのダンス
  Googlebotには、Deep Crawl(ディープクロール)のDeepbotと、Fresh Crawl(フレッシュクロール)のFreshbotがあります。
    ディープクロールは、月一更新のための巡回で、ファイルをインデクシングして、また上記の(1)(2)(3)(4)の情報を取得します。
    フレッシュクロールは、よくみられる日付入りキャッシュなど、暫定的にファイルをインデクシングしますが、数日で消される場合がほとんどです。特に上記の(2)(3)(4)の情報は取得されません。日付入りキャッシュでは、同じURLのディープクロールのファイル情報を元に、新しいファイルの(1)だけが追加情報で、SERPに現れると想像されます。
    そのほかEverfluxという現象が見られます。これは月一更新の後の大きな順位変動とは別に、小幅の順位移動が見られますが、Freshbotが取得するインデックスによって生じているようです。
Googleのスパイダー・ロボット Googlebot一覧
 
SERPの順位変動
  GooglebotとSERP
   
Googlebotの種類 巡回パターン 更新内容 SERP 継続期間
Deepbot ディープクロール 月一更新 固定的 次の月一更新まで
Freshbot フレッシュクロール 日付入りキャッシュ 瞬間的 数日間だけ
Everflux 流動的 次のEverflux、または月一更新まで
    日付入りキャッシュにされる・されないページの条件、日付入りキャッシュからEverfluxに移るページの条件、などについては情報はありません。PageRankや更新頻度などが指数となっているのか?
    Everfluxが流動的なのは、同一キーワードにおけるEverflux対象の、自分のページも他人のページも、フレッシュクロールによって上がったり下がったりし続けるからです。しかも月一更新のように一斉にではなく、随時。
    よって、月一更新のSERP、検索結果順位は、実は完全に固定的とはならないです。
    ところで、フレッシュクロールや、EverfluxについてはGoogle内部から情報が出されているようです。GoogleGuy Explains Everflux
  時系列とSERPの順位要素
   
Googlebot 巡回パターン 更新内容 SERP 順位要素(効果の影響と継続)
(1) (2) (3) (4)
Deepbot ディープクロール 月一更新 固定的
Freshbot フレッシュクロール 日付入りキャッシュ 瞬間的
Freshbot フレッシュクロール Everflux 流動的
Freshbot フレッシュクロール 日付入りキャッシュ 瞬間的
Freshbot フレッシュクロール Everflux 流動的
Deepbot ディープクロール 月一更新 固定的
    (1)ページのキーワード記述、(2)キーワードのテキストアンカー、(3)Backlink(被リンク)、これを含む(4)PageRank。
    ページ外要因の(2)(3)(4)は、ディープクロール時のインデクシングによってのみ決定?され、これをベースにして、フレッシュクロール時の(1)によって、日付入りキャッシュやEverfluxの順位付けがされる、と想像しています。
    ディープクロールから月一更新までには、PageRankなどの計算で、それなりの日数が掛かっています。毎日、世界のどこかを巡回しているフレッシュクロールがGETしたファイルの一つ一つに、外部要因をその都度算出することは不可能です。
    月一更新の時期のみは、全サイト(世界中の)に同時に発生しますが、日付入りキャッシュとEverfluxは各ページごとに生じます。
    ちなみに、月一更新はGoogle Update、あるいはRegular Monthly Updateと呼ばれています。Everfluxは、the Monthly Mid-Cycle Changes、Minor Updateなどと言われているようです。
今回の月一更新グーグルダンス・カウントダウン 次の月一更新までGoogle Dance ネクスト
 
Google対策として、何をなすべきか?
  通常、Google Danceの後の1週間後あたりから、ディープクロールがはじまります。
    最も重要なことは、ディープクロール時のサイト・ページの状況です。
    トップページから各ページへのリンク構造の最適化、GooglebotにGETされやすい構成ですね。そうしなければ、ファイルはインデクシングされません。
    また、自サイトのページ更新はディープクロール前に終了させておく必要があります。フレッシュクロールやEverfluxを期待するわけにはいきません。ページ更新が間に合わなければ、次の月一更新にも間に合わないということです。
    さらに、BacklinkやPageRankは、相手あってのことですし、そのリンク元もディープクロールされていなければなりません。
    ここで重要なのは、ホームページ登録や相互リンクなどのことではなく、自サイト内のリンクです。これを最適化するだけでも、バックリンクとPageRankはそれなりに変わります。
    この段階で、次回の月一更新のためのデータベースが用意されるということです。
  フレッシュクロールによる瞬間的上位表示や、Everfluxによる流動的上位表示も捨てたものではありません。
    ここでは、特にページのキーワード記述に的を絞っていくのも方策かもしれません。
    ただ、このサイトのお勧めは、コテコテのSEOに明け暮れるのではなく、あくまでも訪問者本位のコンテンツの充実を推奨します。
    当然、良いコンテンツは、最適のキーワード記述になるはずです。
  便宜的な名称
    このサイトでのそれぞれのSERPと順位変動を区分するためにネーミングしてみます。
   
ディープ・ポジション Deepbotによる月一更新 やや固定的な順位のキーワード検索結果
フレッシュ・ポジション  Freshbotによる日付入りキャッシュ  瞬間的な順位のキーワード検索結果
フラックス・ポジション FreshbotによるEverflux 流動的な順位のキーワード検索結果
  アクセス解析
    ここでGooglebotの巡回などについて解説しておりますが、ロボットの来訪は、CGIやJavaScriptのアクセス解析では記録されません。私は、レンタルサーバーのログを直接落としてきて、加工して活用しています。
    私は、SEOめいたことをビジネスにしておりますから、特にGoogle研究の一環でGooglebotを追っ掛けています。そうでなければ、毎日のようにロボット巡回を解析することは馬鹿げていると思っています。
    インターネットビジネスに携わっている方は、ユーザーのアクセス解析一本で十分ですし、そうするべきです。ロボットに敏感になるのではなく、ユーザーに敏感になりましょう。
 
Google SERP〜実例から上位表示対策を考える
  今回の不審なGoogleの更新にちなんで、上位表示の要因についてレポートしてみます。
   
  対象は、管理サイトの一つ、Maniac-IMEです。
    URL:http://bingoall.net/ime/
    YahooディレクトリとDmoz、Googleディレクトリに掲載。ただし、Yahooは「www.bingoall.net/ime/」。
    今回の更新前、前回の更新後(4/11)は、www.のある方ない方ともにPageRank5でした。また前回の更新前は、wwwなしの方がPageRank0、wwwありの方はグレー、つまりGoogle未認知でした。
    そして、今回の更新でwwwなしがPageRank0、wwwありの方PageRank無しとなっています。とうぜんバックリンクはありません。ここから今回の更新でバックリンクとPageRankが逆更新していると判断しているのです。
    また、このサイトはサーバー移転しており、SERPはもとより、ディレクトリ登録の変更など、相当苦労させられました。
  さて、「IME」関連のキーワードで検索すると…
    まず「IME」は、前回の更新後では1位でした。それ以前は、移転前のサーバーのサイトが1位表示されていました。そして今回の更新では29位、しかもサイトのトップページは[ 他、bingoall.net内のページ ] にうもれています。
    トップページは、Googleディレクトリに登録されていて、現在のGoogleの検索結果ページにもその情報はあるのですが、バックリンクとPageRankがなくなっているので、キーワードページ内記述から上位表示対象とはなっていないと推察されます。
    また、ほかにもトップ表示を独占していたのですが、全ページがPageRank0もしくは無しとされているので、かろうじての上位表示で首位転落しています。
    ですから、現状の順位はテキストマッチのみ、しかもアンカーテキストさえ剥奪されているわけです。それでもキーワードによっては、ある程度は上位を維持しています。
  次回更新の予想
    「IME」と「MS-IME2002」「IME2000」は首位に返り咲くと想像しています。
    その理由は、PageRankの復活です。つぎにバックリンク、そしてテキストアンカーです。
    トップページが「IME」でトップになる理由は、PageRankの大幅アップ、バックリンク数の増加、さいごに「Maniac-IME」のテキストアンカーです。これで「maniac」というキーワードでも上位表示されると思われます(現在70番代)。
  まとめ
    上位表示をある程度保障するものは、ページ内の適切なキーワード記述ですね。特にタイトルのキーワード記述の効果は、非常に高いようです。
    次に、一蓮托生なのですが、バンクリンク数、PageRank、キーワードテキストのアンカー数でしょうか。
    こういうことからも、スパムの隠しテキストやドアページやクローキングは、かなり効き目があるということでしょう。
  追記(2003/06/15 15:00)
    「IME」が3位に上がりました。「maniac」も上がっています。しかし関連ページは表示されません。
 


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